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英語が読めなくても、素晴らしい写真やイラストを眺めていると、不思議・・・英語がわかるような気になるかも?!
ステキな洋書は、美しく心癒され、インテリアとしても活躍します!!1冊買うと、集めたくなりますよ!私がそうです(笑)
最近は、アマゾンでネット注文できるのでとても便利なので、洋書が身近なものとなりました。あなたのお気に入りの洋書コレクションをみつけてはいかがでしょうか?ご入用の方は「タイトル」か「画像部分」をクリックしてご購入ください。

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【POP UP(仕掛け絵本)〜ロバート・サブダ作】------------------------------------------

ポップアップ絵本の巨匠 ロバート・サブダ(Robert Sabuda)の仕掛け絵本
※画像をクリック後、アマゾンページ内の”中身を見る”をクリックいただくと、
仕掛けの一部がご覧いただけます。


\2,723\1,906
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【超オススメ!!】
ジョン・テニエルのクラシックなスタイルのイラストをポップアップにした『Alice's Adventures in Wonderland』は、ロバート・サブダの最高傑作といえる。ルイス・キャロルの原作に誠実な本文に、ヴィクトリア時代ののぞき見ショー、多面的なフォイル、触れて楽しめる要素などの仕掛けを凝らしたこの本は、何度でも開いて読みたいポップアップだ。

本当によくできている。ページの中にさらに小冊子のようにページがたくさんあってPOP UPも心おきなく楽しめるのは嬉しい。最後のトランプなんてすごくきれいです。



\1,982
【超オススメ!!】
L.フランク・ボームの『The Wizard of Oz』(邦題『オズの魔法使い』)の出版100周年を記念して、「ペーパー エンジニア」の達人ロバート・サブダが、オズの国を冒険するドロシーを「飛び出す絵本」にした。サブダファンならきっと買わずにはいられないだろう。サブダは「ドロシー」や「かかし」、「ブリキのきこり」など、W.W.デンズローによる初版の挿絵を再現したものに立体感を与え、デンズローとボームの世界に動きを持たせた。勢いよく回転する竜巻は見ている人の顔に向かって本当に風を吹きつける。草原に揺れるみごとな赤いケシの花は見る者の心を奪う。エメラルドの都は本当にエメラルドグリーンの輝きを放つ。ポケットに入っている色つき「めがね」をかけさせれば子どもはもっと喜ぶだろう。

ストーリーはページごとについている小さな本に入っていて、『オズ』を読んだことのない人でも十分話についていけるが、ボームの名誉のためにも、ボームの素晴らしい物語を詳しく知ってもらうためにも、原本もあわせて読み聞かせてやることをお勧めしたい。ボームの名作に敬意を表したサブダのこの本には目を見張るばかりである。大詐欺師の魔法使いが緑や金や青色に光る気球で飛ばされていくのを見れば、原作しか認めたがらない人も、驚きのあまり必ずや息を飲むだろう。この本は『オズ』への優れた入門書であると同時に、楽しさいっぱいのコレクターズアイテムでもある。



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【超オススメ!】クリスマスプレゼントにいかがですか?
サブダはここでも表現のマスターであり、精巧で変化に富んだ数々の場面を構築している。煙突から出たり引っ込んだりするサンタ、引き出し式のベッド、上げ下ろしのできるブラインド、そして、ムーアの「not-a-creature-was-stirring(ネズミすら眠るクリスマスの前の夜)」という文を受け、サンタの訪問を受けるのはネズミの家族だ。タプをひくとサンタのソリが雲から現れて、複雑にくみ上げられた村の上を飛ぶなど、インタラクティブな楽しみも用意されている。この本から好きな場面を選ぶのは難しいが、先頭のトナカイが読者の目の前に飛び出してくる仕掛けは、きっと子どもたちのお気に入りになるだろう(ビックリして椅子から落ちなければの話だが)。

一流のつくりと見事な仕掛けだけでも十分推薦に値するが、サブダは他のポップアップ絵本を軒並み蒼白にするような、考えぬかれた抑制のあるところを見せて上をいっている。アクセントとして目をひく色を使ってはいるが(サンタの赤い服や銀のパイプなど)、それはあくまでもダイナミックな本にふさわしい程度に抑えられている。だから読者の視覚焦点は、常に動きから離れないのだ。(



\2,177\1,524
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【超オススメ!】クリスマスプレゼントにいかがですか?
タイトルからもわかるように、本書は、古きよき上品さを持ちあわせていながら、一風変わった作りの絵本。 昔から歌い継がれている「クリスマスの12日」というわらべ歌を取り上げ、その歌詞の1節1節をさまざまなポップアップを用いて表現している。

洋ナシの上で羽を広げるヤマウズラ(たった2枚の蝶番のついた紙でできている)などは、中でも比較的シンプルな部類に入るが、それでも、そのヤマウズラがページの枠からそっくり飛び出してくるという思いがけない奇抜なしくみには驚かされる。

その後に続くポップアップはさらに個性的で、大胆かつ見事なもの。「10人の笛吹き」などは、非常に精巧な装飾が施された切り抜き細工となっている。しかも、その一方で、その作品を切り抜くのに使ったハサミまでをもポップアップの1部としてしまうなど、ユーモアも盛り込まれている。

おそらく最も手の込んだセットは、「11人の踊る貴婦人」であろう。そこは古いオルゴールと解釈され、「11人の踊る貴婦人」は小さなバレリーナとなって登場する。そしてなんとそのオルゴールには、引き出しや鏡、ぜんまいまでもが作り込まれているのだ。



\2,505\1,879
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【超オススメ!】クリスマスプレゼントにいかがですか?
各文字のフラップの下には手の込んだ立体的な切り絵があり、その文字から始まって、クリスマスに関係のあるもの(Aは「エンジェル」、Bは「ベル」、Cは「キャンドル」など)がモチーフになっている。色とりどりの正方形から現れる切り絵は、すべて「張り」のある白い紙で作られていて、折り紙細工のような優美さを醸し出している。しかも、この紙の彫刻は愉快で、びっくりさせてくれることうけ合いなのである。たとえば、Uの字の下からは、「包みを開く」という言葉と「爆発した紙切れ」の絵が出てくるという具合に。


\2,177\1,633
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【超オススメ!】
とても楽しい数の絵本である。しかし、よくある数の絵本とはひと味違い、ただ単に数の数え方を教えてくれるだけではない。ページをめくると、ネズミのシェフ特製のココナッツキッスやピーナッツバタークッキー、リンツハートなどの甘い甘いごちそうが現れ、順に数え上げられていく。それだけでは終わらない。これらのおいしそうなお菓子は、今にもよだれを垂らさんばかりになっている読者の口めがけて絵本から飛び出してくるのだ。


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【超オススメ!】
精巧に作られたこの飛び出す絵本は、多くの人々に愛されるマザー・グース特有の韻を踏んだ言葉の響きを、一味違うものにしている。現代の飛び出す絵本の創始者ともいえる紙のアーティスト、ロバート・サブダによる、動きや色彩の豊かな最新作が登場した。童謡のキャラクターに動物の個性を重ね合わせることで、子どもたちを何度となく驚かせることだろう。たとえば「Jack Be Nimble」では、ろうそくの上をしなやかに飛び跳ねるのは、ほかでもないバッタ。「Man in the Moon」も、ビックリするような観点からとらえられている。なんと男は異星人の姿なのだ! サブダ独特の世界に伝統的なリズム感が加わっている。

 アフロアメリカンの祝祭の様子が飛び出します!!



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